頭のいい人は9割やってるロジックツリー

ロジカルシンキング(論理的思考)をする上で必要になる考え方の一つロジックツリー。頭の良い人の多くがロジックツリーを使って論理的、体系的に物事を考えています。そんなロジックツリーの構造を紹介していきます。

ロジックツリーとは、その名の通り木の枝のように一つの事柄に対して様々な関係を図にしたものです。例えば、勉強をしようと思ったときに何の勉強をするかを決める必要があります。教科は何なのか?英語、数学、理科、資格の勉強など様々です。そのうちの英語を勉強すると決めても英語の何を勉強するのか?文法なのか単語なのか会話なのかなど細分化できると思います。このように一つの事柄に対して木のように、細かく要素を分けていったものをロジックツリーと言います。

ロジックツリーの図

普段から無意識のうちにやってる人が多いのではないでしょうか?

しかし、このロジックツリーをより効果的に使うために意識すべきことがあります。それはMECEです。MECEを意識しながらロジックツリーを考えると漏れなくダブりなく考えれるのでよりクオリティー高く考えることができます。

MECEの説明については別の記事で紹介しているので是非読んでみてください↓

まとめ

ロジックツリーとは物事を簡潔に理解するために有益な考え方。複雑な事柄でもシンプルに考えることができるためビジネスシーンでも使っている人が多い。また、ロジックツリーは問題に対しての課題や解決策を見つけやすいため、論理的思考を行う上で大切。

木村太郎

FPSゲーム好きな20歳。 学業(留学)と副業を両立、独身。趣味はゴルフとキャンプ。ジャンル問わず様々な分野の情報を発信中!

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です